今日から使える!フリーランスのコピペで使える営業方法とアポイントメール

フリーランスが躓きがちな「どう仕事を取ってくるのか」。スキルがあっても仕事をどうやって取っていくのかが分からなければ、スキル以前の問題です。今回は、実践でリアルに仕事を取ってくることができた体験談から、フリーランスにとって有効な営業方法とアポイントメールを紹介していきます。

フリーランスが最初に悩むのは「どう仕事を取ってくるか」ではないでしょうか。スキルや経験が豊富でありながら、仕事がなければ猫に小判状態。現実的に腕前はプロ級なのに、ここで躓いて上手くいってない方を何人も知っています。逆に、仕事の取ってき方が上手い方は優れたスキルがなくてもフリーランスとして食べていけています。

ブログ発信をしながら仕事を募集する方、イベントや人の繋がりを最大限に利用して仕事を取ってくる方、クラウドソーシングサービスを活用して仕事を受注する方。仕事の取ってくるやり方は人それぞれですが、ここで発揮されることは営業力に他なりません。

今回は、幾つかある営業方法の中でも、営業らしいフリーランスの営業メソッドを紹介していきたいと思います。ブログが流行らなくて、人の繋がりもアテにできず、クラウドソーシングもダメだったという方に向けた最終手段と言うべきかもしれません。

まずは自己分析を行なう

手当たり次第に営業をしても、効率が悪いです。ステマを送ってばかりいると印象が悪くなり、フリーランスにとって一番大切な自分の看板に傷をつけてしまうことにもなりかねません。フリーランスになったら、まず自己分析を行なっていきましょう。「自分は何が得意であるのか」「自分は今までどんな仕事をしてきたのか」、あるいは「自分は何が好きであるのか」

例えば、Space Hackerブログの記事をライターに任せるとして、複数人候補がいる場合には、まずフリーランスやコワーキングスペースについての記事を書いたことがある人なのか、その領域に興味があるのかなどは書いてもらう前に気になる点ではあります。
また、見落としがちなのが「これから、自分が何をやりたいのか」です。経験がなかったとしても、フリーランス関係の仕事をこれからやっていきたいと考えていて、最新情報をすぐにキャッチアップする姿勢にあるのはクライアントからしてもメリットになるでしょう。

どこを営業先とすればよいのか?自社サービスを持とう

「自分が何ができるか」を明確にしたら、続いて営業先を探していきます。
募集要項があれば(ライター募集など)フォームの流れにしたがって、応募をするのもありですが。会社の連絡先が分かれば、アタックするのもなしではありません。
このランダムな営業メールは100通、1000通書いても打率はものすごく悪いので、覚悟しておいてください。テレアポや、飛び込みは慣れないフリーランスはメンタルショックが大きく、コストパフォーマンスが悪いので避けた方がいいかもしれません。

また、いきなり売り込むのは難しいので、まずは相手に「会う」ことを目標としましょう。
個人的におすすめなのが、自社サービスを持つことです。
私は自社サービスとして、シェアハウスのマッチングサイトを作っているのですが、そのためには貸し手となるシェアハウスのオーナーさんに会って、物件の情報、掲載の許諾をいただく必要があります。そこで、「無料でウチのサイトにあなたの物件を載せます!」と提案すると、半分くらいはだったら会おうと承諾してくれる確率が増えます。
サイトを経由で会ってから、「なにか困っていることはありませんか?」とヒアリングをおこないます。シェアハウス業界は、とくにIT関係に疎くながらも「WEBサイトが欲しい」方が多かったため、幾つかサイト制作の仕事を受けることができました。
向こうとしても、業界に精通している人に頼みたいという想いがあるのでしょう。サイトで関係がある分、一時的ではなく、中長期的な関係にもなれるのです。

コピペで使えるアポイントメール

自社サービスを用意したら、いよいよ営業です。
初めて営業をする方は、「どんなメールを送ればよいのか!」と迷う人もいるかもしれません。そこで、実際に私が営業で使っていたメールを紹介します。コピペで使えるので、項目を変えて使ってみてください。

件名:【株式会社〇〇 御中】弊社ポータルサイト***への掲載の件

はじめまして。フリーランスの(自分の名前)といいます。
現在、貴社で行われている事業に関しまして、ぜひ何かご協力させていただけることがあるのではないかと考え、ご連絡させていただきました。

***とは、物件と見込み入居者をつなげるプラットフォームになります。ターゲットは都内でOLをしている20代女性です。
https://******

掲載費用は無料となっており、まず(担当者名)さまのお困りごとを精一杯解決に努めたいの一心でございます。よろしければ、ぜひ一度お話をさせていただきたくお時間を頂戴できますと幸いです。

突然のご連絡にて恐縮ではございますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

ポイントはURLは短縮を使い、添付資料はドライブにおいてURLから見られる状態にしておくことです。また、漢字よりもひらがなを使うのが推奨です。

1週間以上経っても返事が来ない場合には、「本件いかがでしょうか?」と後押ししてみるのもいいでしょう。フリーランスはどんなにスキルがあっても、初めて会う人にそれを上手く正確に伝える力が必要になります。そのためには、自己分析をしっかりと行ない、それをなるべく分かりやすい形に落とし込み(ポートフォリオや、自社サービス)刺さりそうな可能性のある人には、できるだけ多く伝えていけるようにしましょう。