社会人の常識。頭に一度入れておくと役に立つマクロ数値

社会人であれば知っておきたい最低限のマクロ数値を紹介していきます。ふとした会話の中で「いま、日本のGDPが〜」「20代女性はこれだけいるから〜」という話し方ができるかどうかで説得力がまるで違います。

相手がプロかどうかを打ち合わせで見極める方法の一つは「相場感をきちんと把握しているかどうか」です。例えば、話の中でもしも「ここで○万円のリスティング広告打つとしたら、どれくらいの効果が出ますか?」と質問をした時に、コンマもなく返答がかえってくるのがプロです。相場は情報を知っているか知っていないかで解決できる場合もあれば、経験がなければ把握できない場合もあります。

今回は、社会人であれば知っておきたい世界主要国の人口から、経済指標をそれぞれ見ていきたいと思います。
数値は2017年4月時点のものを掲載しています。


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人口

世界の人口、日本の人口、また性別ごと大体どれくらいの規模であるかを想定して動くのはビジネスをしていく上で頭に入れておきたい最低限の知識です。

世界の人口:73億人

2050年までには97億人に増えるといわれています。人口が増加しても資源は限られており、貧困や戦争の問題を引き起こしています。だいたい70億人と相場で頭に入れておけばよいでしょう。

それぞれ主要国の人口は下記のようになっています。
・アメリカ:3.2億人
・中国:13.7億人
・ロシア:1.4億人
・イギリス:6,500万人
・フランス:6,600万人
・インド:13.1億人
・ドイツ:8100万人
・韓国:5,000万人

日本の人口:1億2,700万人

世界の人口と反して、日本では人口減少・少子高齢化社会へと向かっています。日本人として日本の人口は最低限把握しておきたいですよね。そのうち、男性が6,100万人、女性が6,500万人。15〜64歳が7,600万人と大多数を占めるとはいえ、65歳以上の人口もまた3,500万人と差し迫る勢いにあります。

それぞれ主要都市の人口は下記のようになっています。
・東京:1,300万人
・神奈川県:910万人
・大阪府:880万人
・愛知県:740万人
・埼玉県:720万人
・福岡県:510万人

経済指標

新聞をきちんと理解して読む上では知識が必須となる経済指標。世界が今どういう状況で、日本がどの立場にあるかを数値で把握できる指標となります。

日本のGDP:4兆9,000万円

景気を語る上で欠かせないワード、GDP。訳すと、国内総生産となり、一定期間(たいていは1年間)にモノやサービスの生産・提供を通じて生み出された価値がどれだけであるかを表したものです。簡単に言うと、1年で国全体が稼いだお金を指します。GDPが良好かそうでないかで景気を推し量ることが、たびたびあります。

その他、主要国のGDPは下記のようになっています。
・アメリカ:18.5兆円
・中国:11.2兆円
・ドイツ:3.4兆円
・イギリス:3.6兆円
・フランス:2.4兆円
・インド:2.2兆円

為替

為替に関しては時期によって上下することが多いため、ここで示す値もあまり参考になりません。今回は2017年4月27日時点のものを記載していきますが、随時確かめるような癖をつけるようにしましょう。為替の話題は、それが幾らであるかよりも「上がったのか」「下がったのか」がポイントです。

・ドル/円:1ドル/111円
・ユーロ/円:1ユーロ/121円
・ポンド/円:1ポンド/143円
・元/円:1元/16円
・香港ドル/円:1香港ドル/14円

日経平均株価

日経平均株価も時期によって相場が異なり、増減をチェックすることが重要です。本日付けは19,251円となっていますが、5年前は10,000円を切っていたりもするのでキャッチアップすることが大切です。

主要株式銘柄の株価はこちらです。
・ソフトバンク:8,393円
・アサヒ:4,286円
・キヤノン:3,731円
・トヨタ:6,117円
・三菱UFJ:721円

貿易関連

貿易なくして経済は成り立ちません。輸出、輸入が年間どれだけの規模であるかと同時に、日本と主要に取引をしているのがどこであるかも同時に把握しておくとベターです。

輸出額:70兆400億円

日本は輸出が輸入よりもおよそ4兆円上回っています。輸出の主な取引先は言わずもがなアメリカで14兆円、アジア、ヨーロッパ、中国とも活発に取引がなされています。

輸入額:65兆9,600億円

輸入も輸出国から同じだけ輸入している傾向にもありますが、圧倒的に占めているのは中国で17兆円。続いて、アメリカが7兆円となっています。MADE IN CHINAが多いといわれているのも頷けます。

社会人であれば最低限知っておきたいマクロ指標

プロであるかは相場、社会人であっても日本や世界の経済がどのような状況に陥っているのか、数字で語れるかどうかは相手の印象も変わってきます。大切なのは、相場を知っているだけでなく、現在の数値が良いのか悪いのか、時期や他の競合指標と比べてどうなのかをできるかどうかになります。

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